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大阪三十六景(赤松麟作 金尾文淵堂 木版彩色刷 昭和22年刊

大阪三十六景(赤松麟作 金尾文淵堂 木版彩色刷 昭和22年刊大阪で活躍した洋画家赤松麟作(あかまつりんさく)(1878~1953)の版画集で大阪城・四天王寺・住吉神社他萩の寺・箕面など市内・府内の名所三十六景を木版彩色刷りで収めています。赤松麟作は、岡山県津山生まれ。明治37年(1904)に大阪朝日新聞社に挿絵記者として入社。退社後は洋画家として多くの作品を描きました。大正15年(1926)には心斎橋丹平ハウスに「赤松洋画研究所」を開設し、佐伯祐三(さえきゆうぞう)など多くの画家の育成にもあたりました。